東京都千代田区麹町のオーガニックエステサロン「アンリュミエール」のスタッフによる日記
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
化粧品販売のプレッシャー
こんにちは!ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

昨日、あるセラピストの方から相談のメールをいただきました。今日はそれについて私なりの考えをお話したいと思います。

 
その前に、今日のランキングチェーック!ワンクリックお願いしますグー!

内容は要約して言うと、

今働いているサロンは化粧品を売ることが第一で、お金を稼げない人はいる必要がない、という感じです。

化粧品は○○といい、とてもいい商品で私も使っています。
私の肌もすごく改善され、本当にいい商品ですが、なかなか売るのは大変です。

マネージャーは、まとめて売ることを私に要求しますが、私はお客様に強くプッシュすることができなくて、現在使っている安いコスメが好きというお客様に、それじゃ効き目がないからこっちにしたほうがいい的なプッシュができません。

マネージャーからの毎晩にわたる厳しい説教。。。

ここで働いている限り、商品を売ることが目標で、それができなければけなされ続ける毎日で本当に疲れてしまいました。こんな状態ではお客様に笑顔で接することができません。

ビューティの仕事が好きならここは我慢して、やはり商品を売ることに集中すべきでしょうか?

もしビューティを仕事にする限りこれは乗り越えなければならない試練であるならば、やはり私はここにいて違った自分にならなければならないのかもしれません。

・・・Yummyさんは、どう思われますか?


う~ん、これは私も頭を悩ませたことがある問題です。

私もサロン経営で生計を立てているので、マネージャーの気持ちもよく分かります。お金が入らないと、店の家賃も払えないし、食べていけませんからね。今月乗り切れるかな・・・と毎月ヒヤヒヤしていますから(笑)

化粧品は、トリートメントに比べて非常に短い時間で利益が出ますからマネージャー的にはいいですよね。私も高いクリームが売れたら、正直「ラッキー!」と思います。

でも、一方でお客様にも接しているので、強くプッシュしてでも化粧品を売って売上を作った方がいいとは絶対に思えません。お客様のサロンに来る目的は化粧品購入ではないケースが多いですからね。

業界の噂によると、エステ業界のトリートメントと化粧品の売上比率は1:1だそうです。半分は、化粧品の売上なのですね。
つまり、化粧品を売らないと成り立たないというのが、業界の常識のようです。

でもアンリュミエールの場合、ぶっちゃけて言いますと、その割合は9:1です。
(お茶やハチミツ、ドライフルーツなども売っているので、それも合わせてトリートメントと全商品との比率は8:2くらいです。)

しかも、オープン以来どんどん化粧品の比率は下がる一方です。でも全体の売上は、6ヶ月たった現在、オープン時よりも上昇しています。

オープンしたての頃は、化粧品がわりと売れていました。特にプッシュしていた訳ではありませんが、来店された新規のお客様が「珍しい化粧品だから、ひとつ試してみようかな。」という気持ちで買ってくださったのだと思います。

今現在は、オープン当初ほど集客に力を入れておらず、リピーターのお客様が頻繁に来てくださっているという状況なので、それほど商品は動きません。化粧品は、ひとつ買えば2ヶ月くらいは持ちますからね。また、毎週のように来られるお客様でも一度も化粧品を買ったことがないという方も意外と多くいます。

サロンに行く目的というのは、人それぞれ違いますが、化粧品購入が第一という人はそれほど多くないように思います。化粧品を買うだけなら、デパートやドラックストアで買えば十分です。わざわざトリートメントの予約まで取って来店する必要はないですよね。

サロンでは、売っているのはモノではなく、サービスや時間そのものです。その時、いい気分で過ごせたか、ということだと思います。その時間にひとつでも、嫌な出来事があったら全てが台無しになると言っても過言ではないと思います。

以前、私はアロマ系の化粧品を取り扱っているサロンに行き、ボディとフェイシャルを受けたことがあります。担当の方はマッサージがとっても上手で、接客も丁寧で、トリートメントの直後はとても幸せな気分になり、大満足でした。

しかし、着替えてからのアフターカウンセリングの時点で、一気に不愉快な気分になりました。理由は、化粧品のセールスがしつこく、こちらが全く興味を示していないのに無理に勧めてきたからです。

「なんて、空気の読めないセラピストなんだよー!」って思いましたね。まさに、KYセラピストですね。

せっかくのポット入りハーブティーも、「これは、ゆっくりお茶を飲ませて、客を長く引き止めるための作戦なのか?」と皮肉に思ったりしたほどです。

でも、上司のプレッシャーが厳しいのかな・・・っと思うと彼女も板ばさみで大変なんだろうなとも思いました。

本来は、お客様がサロンに来る目的を考えることが何よりも大切だと思います。何をしに、なぜサロンに来るのか?ということです。

それも長期的な視点で見る必要があると思います。

化粧品を買うことが好きなお客様には、しっかり説明してあげて、いい製品を自信を持って売ることは素晴らしいことだと思います。

また、今まで化粧品購入に興味がなかったお客様に紹介して、「前、あなたが勧めてくれた化粧品、とっても良かったわ。」と言われるようになればベストだと思います。

でも、こういう関係になるためにはある程度の時間が必要だと思います。いわゆる信頼関係を構築していく時間です。こういう関係になったとき、セラピストとしてのやりがいや喜びというのを感じられるときだと思います。

でも、その前に上司からいろいろと圧力をかけられるから厄介なんですよね。「もう少し待てよ!」って言いたくなりますよね。

これは、どこの会社でも同じようなことが起きていると思います。

本当は長期的な視点で人を評価できる制度があればいいのでしょうけどね。そうはいかないのは、サロン経営者の場合、セラピストはすぐに辞めてしまうという現状があるので、どうせすぐセラピストが辞めて入れ替わるから、今すぐに結果を出させなければという思いがあるのかもしれません。

セラピストが同じところで働く年数って他の業界に比べて極端に短い気がします。
せっかく技術を教えても、すぐに辞めますよね。辞めるから、短い期間に売上をあげさせなければ!商品を売らせなければと思うわけですよ。そうするとますます従業員はすぐに辞めてしまう・・・まさに悪循環ですね。

経営者が顧客の目的を意識していない点は問題ですが、従業員を短期に効率よく使わないといけないという思いが強くあるのかもしれません。
なので、売上に対して厳しくなってしまうのだと思います。

結局、経営者とセラピストというのは分かり合えない関係なのでしょうか・・・。私は今その両方の立場にありますが、辞めていくということはないので、ある程度長期的に構えてやっていこうという気持ちがあるから良いのかもしれません。

最終的には、セラピストとしてどうなっていきたいか?という目標をもう一度考えてみることが大切なのではないでしょうか。

化粧品販売を頑張って会社からの評価を得てやっていきたいのか、自分のやりたいトリートメントをメインでやっていくのか?

自分でやると、その辺りは自由にできるのですが、雇われているうちは何かを犠牲にしたり我慢しなければならない部分は出てくると思います。

化粧品販売が厳しくないところは、給料も安いような気もしますしね。給料が安くても、顧客との良い関係を築いて笑顔でやっていきたいのか。。。

難しい問題ですね。
でも、やっぱり笑顔で楽しく働けるところが私はいいなぁと思います。

最終的に自分がどうなりたいかというイメージを持ってそれに近づけるようなところで働くのがいいのではないかと思います。

一番いいのは、自分でやることだと思いますが・・・。それはそれで、我慢することは山のようにありますが、全部自分の責任なので諦めもつくものです。

みなさんは、どう思われますか?




大好評!!4/29(火)~5/6(火)のゴールデンウィーク期間中にご予約いただいたお客様全員に、

15分(¥3150相当)のトリートメント延長サービスをさせていただきます。

例)フェイシャルコース+背中のアロママッサージ(15分)
  アロマリュクスマッサージュ+ヘッドマッサージ(15分)

組み合わせは当日ご相談ください。

今回に限り、インターネット特典(初回20%オフ)との併用も可能です!

例1)ベーシックフェイシャル「エスカルボーテ」(60分)+背中のアロママッサージ(15分)
初回20%オフと併用して、通常¥15600→¥10080とかなりお得です!

例2)リラックスタイム(ボディ&フェイス120分)+ヘッドマッサージ(15分)
初回20%オフと併用して、通常¥25200→¥17640と、これまたお得です。

トリートメントメニューは、ホームページをご覧ください。

なお、5/4(日)、5/5(月)はお休みさせていただきます。

ご予約は、03-6893-6893もしくは、enlumiere@kfy.biglobe.ne.jp(メールでの予約は前々日までにお願いします。こちらから確認のメールをお送りします。)

 
スポンサーサイト

コメント

管理人にのみ表示

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2008/04/30/Wed 22:43 [EDIT]
付け加えて・・・
なんだかんだ言って、私もYummyさんと同じく楽しく笑顔で、自分にとってストレスの少ない職場が一番だと思います!それが何でも長続きするコツかなと。長く続いているセラピストさんもいるわけで、向き不向きもありますよね。でも、あんまり我慢しすぎると自分が壊れてしまうしそんなヒトをわずか1年でしたが私も何人か見ました。私には、忍耐が必要だと思っていますが(笑)
yaerin | URL | 2008/04/30/Wed 23:26 [EDIT]
忍耐ですかね~
>yaerinさん
こんばんは。最初のコメントが消えてますが、削除されました?それとも私が間違えて消してしまったのかしら!?

確かにこの業界、1年続かない人が本当に多いですよね。私の以前の職場もそうでした。最初は、セラピストってみんなアルバイト感覚でやっているのかな?と思ったほどです。それほど、早く辞めてしまうというか・・・。気がついたら、2年いる私が一番古い人になっていました。
この業界って、それほど大変なんでしょうかね・・・。
Yummy | URL | 2008/05/02/Fri 01:51 [EDIT]
焦らないでね
こんにちは。
きっと相談者の方は、真面目に真剣にマネージャーの注意を受け止めるので、辛くなってしまわれるのでしょうか。

化粧品を売るのが苦手なら、その他で利益や何かお客様や会社に貢献しているのが周囲に伝われば、どうでしょう。

マネージャーと言う人を良く知らないので、例えばマネージャーがが常軌を逸するほど相談者をターゲットにして自分の鬱憤を発散しているのか。
マネージャーは適正な上司としての役割で意識を鼓舞しようとしているのに、相談者さんがマネージャーのことばかり気になって、本来のお客様に喜びを差し上げることに視点が向かなくなっているのか。
相談者さんが、どういう経過で今の職場に入り、何年経過しているのか。
などがわからないので、私の独断での考えになります。


とてもイイカゲンなことを申し上げますと、マネージャーのことなど気にせずお客様たちが味方になってくれるくらい、技術やおもてなしの心でお客様たちを大切にしたり、他のスタッフに思いやりの気持ちを忘れず、自分の信じる仕事をしていけば、いつか光がみえるとも、思います。
焦らず、自分の目標を達成するために歩んでいけば、他の叱責なんて気にしないでもいいように思います。

マネージャーに叱責されるから、相談者がエステティシャンとしてダメというわけではなく、他で抜きん出ているところもあると思いますから、そこをもっと伸ばしてもいいのではないでしょうか。

私は、ご本人がどうしても耐え難いなら、職場を変えてみてもいいのかもないとも思います。


今の辛い体験は、後からきっと活きてきて、いい経験をした、と思えるときがくるから、今は自分を責めすぎないでください、とお伝えしたいです。

元オチコボレエステティシャンより。。。
arust | URL | 2008/05/02/Fri 09:52 [EDIT]
う~ん、納得。
>arustさん
なるほど~、とても説得力のあるアドバイスですね。さすが!
『自分の信じる仕事をしていけば、いつか光がみえる・・・』
今の私の心にもしみる力強いお言葉です。

自分を責めると辛いですよね。
仕事はいつも笑顔で、楽しくやっていきたいものですね。

arustさんのアドバイス、相談者の方に届くといいなぁ。
ありがとうございました。

Yummy | URL | 2008/05/06/Tue 02:13 [EDIT]

トラックバック
TB*URL

© エステサロン アンリュミエール サロンダイアリー. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。