東京都千代田区麹町のオーガニックエステサロン「アンリュミエール」のスタッフによる日記
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フランスのエステティック事情
こんにちはキティちゃん

お客様によく「フランスってやっぱりエステとか進んでいるのですか?」と聞かれることが多いので、今日はフランスのエステ事情についてお話しますねローズ2
と言っても、私もあまりフランスではエステとか行ったことがないので、研修していたサロンのことや、聞いた話をもとに書かせていただきます。


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フランスといえば、エステの本場!?
フランスのエステティックの歴史は古く、その源流は18世紀のマリーアントワネットローズの時代にさかのぼります。彼女はエステ三昧の(?)優雅な宮廷生活を送っていましたが、重税に苦しむ民衆のの反発(フランス革命)にあい、のちに処刑どくろされてしまいます。

しかし、この頃の贅沢な宮廷生活がエステティック文化の創造と発展に密かに貢献していたようですね。それから、マリーアントワネット時代の「姫服ファッション」も、今一部のマニアの間で流行っているみたいですし、フランス菓子いちごケーキもこの時代に花開いた、世界に誇れるすばらしい文化のひとつですよね。彼女はそういう意味で今でも影響力をもった偉大な人なのかもしれません。

さて、現在のフランスのエステティックと言えば・・・。一概には言えませんが、私が日本でイメージしていたものとはかなり異なります。それは良い意味でも悪い意味でも、ここは本当にエステの発祥の地であり、本場だなぁということです。

フランスのエステといえば、大手のゲラン、クラランス、クリスチャンディオール、ランコムなど日本でもお馴染みの化粧品会社がパリなどに一流の高級サロンをかまえています。

このような大型サロンをフランスでは「アンスティテュ ド ボーテ」と呼んでいます。でもこれは全体数からすると、ほんの一部に過ぎず、大半はこじんまりとした地域密着型の個人経営のサロンによって成り立っているようです。

中規模店舗は「サロン ド ボーテ」、そして小規模店舗を「キャビン」と呼んでいます。フランスのエステティックサロンの定着度はかなり高く、年齢層も大変幅広いものになっています。日本ではまだまだ若い女性向けというイメージが強いですが、フランスではあらゆる年齢層の人が、ちょうど美容室を利用するのと同じような感覚でエステティックサロンを利用しています。

フランスのエステティックサロンの日本と大きく異なる点は、まずひとつのサロンで多くのサービスを受けることができるということです。

逆に言えばエステティシャンは日本で言う、いわゆるエステ以外のこと、例えばメイクアップLipstickpink、ネイルピンクグラデーション、店によってはアートメークやタトゥーまでも一人のエステティシャンが行わなければなりません。ついでに日焼け好きのフランス人に欠かせない(?)日焼けマシーンもエステティックの範疇です。

ただし、アロマテラピーは精油の調合が医師免許がないとできないので、一般のサロンで受けることができません。オイルを使って全身をマッサージすることを、フランス語で「モデラージュ」と言うのですが、「マッサージ」という言葉は日本同様、資格を持っていないと使ってはいけないので、フランスのエステサロンではこう呼ばれています。

フランス人の間で人気があるトリートメントは、まずは「ソワン ドゥ ヴィザージュ」と呼ばれるフェイシャルトリートメントです。

そして驚くことに、これに張るくらい人気があるのが、「エピラシヨン スルシル」と呼ばれる、いわゆる眉毛抜きです。ただ眉毛を抜くためだけに、サロンを訪れるお客さんがとても多いのです。

この眉毛抜きを当初私は、老眼で近くが見えない40代以上のマダムたちのための施術かと思っていました。しかし、お客さんを見ていると、なんと20代の若者たちも意外にも多いのです。

フランス人のほかにも、友人のスペイン人の子や、隣に住んでいたモロッコ人の子も眉毛は必ずサロンで抜くそうです。私がエステティックの学校に通っていると言ったら必ず言われる言葉、それは「今度、眉毛抜いて!!」でした。

確かに眉毛はその人の表情や印象を変える重要なパーツ。抜き方や形にも当然プロのテクニックはあります。フランス人、眉毛の形には日本人よりもこだわりがあるようです!そういえば、最近日本でも眉毛専門のサロンがちらほら登場しているようですね。

それから、根強い人気のメニューはわきと足の脱毛です。日本のように光キラキラやレーザーの脱毛ではなく、ワックスを使った脱毛です。学校では足のワックス脱毛の練習をかなりさせられました。はまると施術する方は楽しいですよ(笑)。される側はかなり痛いと思いますが!

フランスで最近のトレンドは、モロッコ美容でしょうか??

モロッコ美容の特徴は、「ハマム」という、古代ローマ時代の公衆浴場に起源を持つ蒸し風呂で入浴したり、アルガンオイルを使ったオイルマッサージ、またモロッコのバラローズから抽出したエッセンシャルオイルを使ったトリートメントなどです。また、ガスールという天然の粘土を使ったパックなども有名です。

それから、中国や日本の指圧を取り入れたトリートメントもここ数年流行っているようです。
「SHIATSUをやっています」と書かれたポスター美容&健康グッズを取り扱うお店で貼られているのをよく目にしました。


フランスのサロン、日本のようにコースを組んでローンで支払うという仕組みはありません。その点、とても安全です!(笑)

日本では、裸でマシーンに入れられ、何時間もそのまま軟禁状態でエステティシャンのセールストークにあい、あげくの果てに数十万、数百万の契約をさせられてしまったなどという話をたまに聞きますが、フランスではそういうのは全くありません。

フランスのサロンは、先ほど紹介した眉毛抜き(大体相場は7€、1200円くらい)だけのために来るくらい誰でも気軽に行けるところです。

フランスのエステティックサロン、フランス人の保守的な性格が表すように少し古いな~と思うことも時にあります。でも、伝統があるだけに、人々にしっかりと根付き浸透しているなと感じました。
日本のサロンも、もう少し気軽に通えるようになるといいですね。

技術面では、個人差によって変わる場合がかなり多いですが、日本のエステティック技術は進歩していてレベルもフランスと変わらないくらいか、それ以上に高いと思います。
特に、ネイルのレベルは器用な日本人は世界一だなと思いますし、取り扱っている機械や化粧品などのバラエティの豊富さは日本は世界トップレベルではないでしょうか。

フランスのエステティック事情、いかがでしたか?フランスも広いので、ブルターニュ地方ではタラソテラピー、南仏では植物を使ったフィトセラピー四葉のクローバーや、ヴィノセラピーと呼ばれるブドウを使ったトリートメントなどご当地セラピーもたくさんあります。

ぜひ、一度体験してみてくださいね。


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